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「心」と「精神」

教育学者の齋藤孝氏は、

「心」は日々の喜怒哀楽で移り変わるが、「精神」は安定感があり、変わらないものであると述べています。

心は日々変動するもので、精神は一定の価値観を持つものという対比をしています。

 

実は直接彼の著書で知ったのではなく、林真理子さんのエッセイで感銘を受けた言葉です。

林真理子さんは日大理事長に就任して騒動で退任したがその職に全力投球していた。

彼女が卒業生に贈る言葉を模索して探し当てた言葉だと言う。

正確では無いかもしれないが、

実社会は理不尽な事が多い、その中でしっかりした「精神」を育む事が大切で、その為には美しい事に多く触れる事が大切だと。

美しい事とは芸術と言えば良いだろうか。

美術、音楽等々。

 

私達のギター合奏もその一端ではあるだろう。

しっかりとした演奏の為に色々な演奏に触れ、基礎練習を繰り返し、評価を得て修正する。

本番では浮つく心を抑え練習の成果を表現する。

私の人生は「心」の動きに影響され行動して来たが、「精神」をしっかりと育んできたのだろうかと振り返る。