朗読サービス「オーディブル」は適当にタイトルを選んで聴くが、稀にヒットがある。
内館牧子さんの小説は「終わった人」をリタイアして直ぐに単行本を購入して読んだ。
我々シニアが独善により現役世代に迷惑をかけない様に戒めとなる好書であった。
そのシリーズは好評で5冊目となる「迷惑な終活」との事だった。
世に言う終活は死んで迷惑をかけない為に色々とやって置かなければならないと言われている。
確かに理解出来るが何となく鬱陶しい。
そんな気持ちが反映されている、しかし老人と老女の感覚の違いや嫁姑の争いを通じて出て来る本音が考えさせられる。
本人軸で生きるか、他人軸で生きるか?
もう一度自分の残日を考える好機となった。
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