早くから案内があり行きたいと思っていたが、何せ遠い。
躊躇っていたがFさんの強いお誘いで同行することになった。
Iさんも含めて3人で車で約1時間15分。
昔から色々なコンサートを夫婦で出掛けて楽しんでいたがクラシックギターのコンサートはあまり行かない。
その一番の原因は音量の小ささだと思う。
他の音楽コンサートは圧倒的な音量で別世界に導く。
しかし、クラシックギターは微妙な音色の繊細な表現の巧拙を楽しむ時間になる。
その卓越した演奏者の技術や感性に感動をするが楽曲のすばらしさに感動する機会は少ない。
そんな意味で私は本当のクラシックギター愛好家とは言えない。
二日間の松阪ギター音楽祭は初日と二日目で会場が異なる。
そして各パートの間の休憩も長く取られている。
遠くから行った私にとっては演奏を楽しむ時間が短くなり残念だった。
しかし、ロビーに溢れる若い参加者の姿を見るだけで嬉しくなる。
松阪市は次の世代を育てる活動が定着していると感じる。
今回、座席400人のホールの最後部から多様な年齢層の演奏を聴いた。
私の様な難聴気味な観客にもしっかりと音色が伝わり心地良い時間を過ごす事が出来た。
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