作業記憶と訳されるワーキングメモリー(以下WM)だが、
人が「少し前」の意味不明の情報を記憶し処理する能力と言っても良い。
話をする時もWMに一時的に記憶しておかないと会話が続かない。
少し前に話した単語を覚えているから関連する事を話せる。
脳梗塞でWMが損傷すると、会話が成り立たず日常生活に支障をきたす。
WMの容量は個人差があり、大きいと読解力が高い、複雑な課題を処理出来る等々とにかく「出来る人」である。
実は普段ギターの演奏で暗譜が出来ないと楽譜を見ながら演奏する事になる。私は慣れている楽譜でも上手く演奏出来ないのに、
初見で見事に演奏出来る人がいる。
これはWMの容量が大きく、演奏する小節の先を読み取り演奏に活かしているから出来る。
WMの容量が小さいと演奏している小節の音符を追いかけるのに必死で、
その先の小節を読む事が出来ない。
WMの容量を訓練で増やす事は可能と言われている。
頑張ってやってみよう!
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