今回から5回はクラシックギターに関連する格言を 音・タッチに関する格言 •①「右手が音を作り、左手が音楽を作る」 → 音色は右手、表現は左手の連携で決まる。 •②「爪は道具、耳は教師」 → 爪の形よりも“どう聴こえるか”がすべて。 •③「同じ弦でも、触れ方で別の楽器になる」 → タッチ一つで音色は劇的に変わる。
バッハとモーツァルト、というだけで説得力あります。 有名音楽家の言葉 •① ヨハン・セバスチャン・バッハ 「正しい音を弾くことは容易だが、美しい音で弾くことは難しい」 •② ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 「音楽は音符の間にある」 •③パブロ・カザルス 「私は毎日練習する。少しでも進歩するために」
本番の前に納得と落ち着きを求めて 心構え・本番に関する格言 •① 「本番は練習の通りにしかならない」 → 特別な力は出ない、普段がすべて。 •②「失敗しても音楽を止めるな」 → 聴衆は止まることに一番違和感を覚える。 •③「上手に弾くより、伝わるように弾け」 → 技術よりもコミュニケーション。
私には分からない世界で、 かなり上級にならないと滲みないかも知れないのは 「表現・音楽性に関する格言」です。 ①「音を並べるな、音楽を語れ」 → 単なる正確さではなく“意味”を持たせよ。 ②「休符こそ音楽である」 → 音を出さない時間も表現の一部。 ③「一音に心を込めよ」 → どんな短い音でも雑にしない。 聞くたびになるほどと思います。
なかなか守れないが参考になる格言が練習関係には多い。 ①「練習は嘘をつかない」 → 日々の積み重ねがそのまま音に出る。 ②「ゆっくり練習して、速く弾け」 → 正確さを優先すれば結果的に上達が早い。 ③「難しいところほど、小さく分けて練習せよ」 → 問題は分解すれば解決できる。 どこかで、誰かにアドバイスされた貴重な言葉ですね。
「1日休むと天が分かり、二日休むと自分が分かり、三日休むと聞く人が分かる」 昔真面目にソロギターに取り組んでいる時期に聞いて納得した言葉です。 だから旅行に行く時は心配しました(笑) 今はそんな呪縛から(?)逃れ気にしませんが、多分プロの音楽家の人には流布されていると思います。...
クラシックギターで議論を呼ぶ小さな機器、それが「メトロノーム」。 小さな機械なのに、大切なお供です。 最初は「カチ、カチ」と優しく寄り添ってくれるのですが、だんだんこちらのテンポがズレてくると、 「ズレてますけど?」と無言の圧力。 しまいには、合わせにいったはずがこちらが振り回されている始末です。 メトロノームは“時間のものさし”。...
クラシックギターを弾いていると、どうしても避けて通れない存在があります。 それが「チューナー」です。 小さな機械なのに、時に先生より厳しい顔をします。 ある日のこと。 「今日は調子いいなあ」と気持ちよく弾いていたら、ふとチューナーを見ると針が右へ左へ大暴れ。 どうやら“気持ちよさ”と“正確さ”は別物だったようです。...
サークルの演奏会を前にするといつも思い出すことがある。 観客へのアンケートを回収すると「音が小さかった」「マイク使用は」との小さな意見がある。 クラシックギターの音色はデリケートでスピーカーを通すと演奏者の表現を正しく伝えられないとの懸念もあり、マイク使用はずっと控えている。...
演奏会まで、あと4日となりました。 ここまで来ると「余裕です!」と言いたいところですが、現実はというと―― 「あれ、ここがフォルテ?」 「まだ指が上手く動かない?」 など、小さな疑問がありました。 とはいえ、不思議なもので、回を重ねるごとに音は少しずつ揃い、バラバラだったピースがちゃんと音楽として形になってきました。...